11817168_885986351480710_5331549344493494305_n
画像:「やまがた若旦那」創刊号への道FBページより

山形県の県旅館ホテル生活衛生同業組合青年部が企画、県内旅館の「若旦那」たちの個性と素顔を発信し、交流拡大や観光振興、地域活性化につなげようという取り組みが行われています。

同県の青年部には45歳以下の63人が登録しており、全国でも人数が多いことが特徴的。多彩な個性、能力の部員が協力すれば発信力のある事業ができるのではないかと模索した結果、福島県土湯温泉の若旦那5人がつくった「若旦那図鑑」にヒントを得てフリーペーパーを発行することになりました。県政課題の解決や地域の元気創出に関する若者の活動を後押しする県の「やまがた若者チャレンジ応援事業」の助成を受け、同図鑑の本県版「やまがた若旦那」を10月に創刊します。

 第1弾となる創刊号では「和」をテーマに南陽市・赤湯や米沢市・小野川、山形市・蔵王温泉など12温泉地の16人の若旦那を紹介。写真と人柄を掲載する冊子を製作するそうです発行部数は冊3000~5000部を予定。第2号では表紙のセンターを決める「総選挙」が予定されるなど盛り沢山の内容になっています。

「新潟美少女図鑑」や二階堂ふみさんのデビューのきっかけになった「沖縄美少女図鑑」など全国に広がりを見せるフリーペーパー「美少女図鑑」は有名ですが、今、注目が集まっているのは「若旦那図鑑」。ゆるキャラでもご当地ヒーローでもなく、現地に足を運ぶことで生の”若旦那”に会えるということが魅力的だと思います。ご興味ある方は、是非、冊子を片手に若旦那に会いにいってみてはいかがでしょうか。

引用元はこちら 

発行元はこちら
・「やまがた若旦那」創刊号への道

スポンサードリンク

この記事を読んだ方は以下の記事もオススメです







SNSでも発信しています!

Twitter
フェイスブック

 SNS限定情報もあるのでよかったらフォローしてください!