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画像:プレスリリースより

 文化学園大学造形学部デザイン・造形学科メディア編集デザインコースの4年生と小田急電鉄が、産学連携プロジェクトの一環として小田急線「代々木上原」駅、「下北沢」駅、「経堂」駅周辺の街のPR紙を制作し、8月26日から配布を開始したことを発表しました。
 代々木上原周辺で配布されるのは「休日の特別な時間の演出」をコンセプトに制作された『Share(シェア)』。代々木上原駅周辺にあるオシャレな飲食店でテイクアウトした飲み物や食べ物を代々木公園に持ち寄り、友人と“シェア”しながらピクニックを楽しむというライフスタイルを提案しています。
 下北沢では同エリアの知られざる魅力を伝えるため、「本屋」に注目。下北沢の一生の宝物になる本との出会いを見つけられるような、「宝の地図」をイメージして『north/books(ノースアンダーブックス)』を制作しました。本に触れるきっかけを作りたいとの想いから、カフェやイベントなど、本以外の部分の魅力も掲載しています。
 経堂で配られるのは『きょ~どん』。同エリアをイメージ付ける新しい魅力を創造したいという想いから、「経堂」と「どんぶり」をかけあわせたタイトルを考案。経堂の美味しいどんぶりとともに、地元飲食店の協力の下で開発したオリジナルメニュー「きょ~どん」も紹介しています。
 ご興味あれば、是非、大学生ならではの視点や発想を生かし3つのエリアの魅力を紹介しているフリーペーパーを手に入れてみてはいかがでしょうか。

発行元情報
文化学園大学×小田急電鉄 産学連携プロジェクト
<参照元>
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