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(C) Hirakata City

 「枚方」という地名は、「マイカタ」と読まれてしまう。大阪府・枚方市民が経験しがちな「あるある」をストレートにぶつけた市勢要覧『マイカタちゃいます、枚方(ヒラカタ)です。』が好評を得ているそうです。
 「関西圏以外の人は、そもそも読めないのではないか」という発想から、インパクトのある自虐的なタイトルを付けたという同誌。「枚方をまったく知らない人に知ってもらうこと」をコンセプトとして、大阪と京都の中間にあるアクセスのよさをはじめ、「枚方T-SITE」「ひらかたパーク」「くずはモール」など「駅近」の施設を大きくPRしています。
 同誌には、ひらパー兄さんとしても活躍しているV6の岡田准一さんが登場!いい意味で市役所らしくない表紙も手にとってみようと思われるきっかけにもなっているそうです。今年3月に初回6000部を発行したところ、反響が大きく、5月に6000部を増刷。8月に行われた「枚方まつり」では用意した100部がすぐになくなってしまいました。
 同誌は枚方市役所の広報課や各支所で配布されているほか、市外への無料送付も行っているそうです。日本語版のほかに、外国語版(英語、中国語、韓国・朝鮮語版)も用意されています。枚方で生活する便利さや楽しさを全面に打ち出し、まちの魅力を発信することで、枚方で暮らしたいと思うきっかけになることを目指している冊子を手にしてみてはいかがでしょうか。

発行元情報
・枚方市
<参照元>

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