日本地域情報振興協会(NiCoA)が主催するフリペ&タウン誌の祭典「日本タウン誌・フリーペーパー大賞2016」が開催されます。
同アワードイベントの開催は今年で6回目。全国各地に約3000誌あるとされるタウン誌やフリーペーパーの実績や活動、地域経済活性化に貢献している存在価値を広く知らしめることを目的としたコンテストとなっており、地域情報誌だけでなく自治体広報誌や観光情報誌など200 誌以上が参加する人気の催しとなっています。
今回のイベントでは、「見て」「食べて」「持ち帰って」旅気分を楽しめる“地方紹介のポータルサイト”をコンセプトにした商業施設「まるごとにっぽん」を東京・浅草で運営している株式会社まるごとにっぽんの特別協賛が決定!日本タウン誌・フリーペーパー大賞、観光庁長官賞(観光部門)、グルメ部門、ライフスタイル部門、コミュニティ部門、ビジネスモデル部門、読者投票部門、新創刊部門、企業誌部門、海外媒体部門、タブロイド部門、タウン誌部門に加え、「まるごとにっぽん賞」が新設されました。
特別審査員として、北村哲氏(NHKアート 取締役)、富川淳子氏(跡見学園女子大学文学部現代文化表現学科
教授)、古川一郎氏(一橋大学大学院商学研究科
教授)、根来恭子氏(観光庁 観光資源課 地域競争力強化支援室長
観光資源課
観光資源活用推進室長)、大島正敬氏(日本観光振興協会
総務・企画担当部長)の5名が登場。厳正な審査を行い、各部門の最優秀賞を決定していきます。今年はどの媒体に栄冠に輝くのでしょうか。要チェックです!
大賞や各部門の最優秀賞を発表する授賞式は12月2日に国立科学博物館で行われ、式後は参加媒体の情報交換の場として懇親会が予定されています。さらに今年は、参加媒体にビジネスチャンスを提供することを目的として特別セミナーの開催も予定されています。
また、同イベントに合わせ、11月29日~12月5日までの期間中、今回の参加媒体を一度に閲覧することができる展示会が「まるごとにっぽん」で開催されます。こちらの展示会はたくさんの種類のフリーペーパーやタウン誌に触れることができる機会となりますので、ご興味あれば、是非、足を運んでみてはいかがでしょうか。詳細は参照元をご確認ください。
主催者情報
・日本地域情報振興協会
Twitter:https://twitter.com/town_furipe_tai
FB:https://www.facebook.com/town.furipe.tai?fref=ts
<参照元>
・ローカルメディアの祭典「日本タウン誌・フリーペーパー大賞 2016」に「まるごとにっぽん賞」を新設!
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